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先日公開された劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-を観てきました。
※ネタバレには配慮しているつもりですが一応、ご注意ください。
うおおお、これは‥‥
パニックホラーな感じの導入から、地球に訪れる危機。立ち向かう地球の人々と、ソレスタルビーイング。スピーディーな戦闘シーン、アクション、真っ向から描かれた「来るべき対話」、そしてラストシーン。
最高だろ。ガンダム00のラストにふさわしい映画だ。00が好きで、1期からずっと視聴してきた人間にとってはこれ以上の結末はないと思う。
あとは、冒頭の劇場版(笑)、パイプ椅子、プラスチック爆弾、ビリー、電子の妖精、トランザム!、池田特派員とか、要所要所で笑いを取りに来るのでそこも油断できなかった。
私がどっぷり漬かっているネットコミュニティでは概ね同じような感想で、00の完結編としては最高の出来という評価なんだけど、聞いた話によると他所のコミュニティでは賛否両論、否の方が多いくらいらしい。
わざわざ足を運んでまで確かめようとは思わないが、一体何が気に食わんのだろう?人対人じゃないからこんなのガンダムじゃない!とかそんな感じなのかな。
今までのガンダムに人対人の先を描いた作品がなかったってだけで、これは紛れもなくガンダムだ。私はそう思った。
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