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今朝、カイロ代わりにコンビニで缶コーヒーを買ったんだ。
いつもは缶ボトルのシルキーブラックというやつを買いるのだが、今日は18円を惜しんで100円の缶コーヒーにしてみた。でも100円の缶コーヒーはどれもこれも砂糖入りの甘いやつばっかりで、どうにもピンと来ない。やっぱりいつも通りシルキーブラックにしようかと思ってたらこんな文字が目に入ってきた…
「砂糖ゼロ」
砂糖ゼロ!言い換えると、つまり甘くないってことだろ?もはや迷うことはない。私はそのコーヒーを即手に取りレジに向かった。
コンビニを出てから、私はそのコーヒーをポケットに入れて暖を取った。しばらく歩き、缶がぬるくなってきたところでポケットから取り出しコーヒーを飲むことにする。プルトップに指をかけプシュッとすると、飲み口の周りに茶色い液体がこぼれていた。
茶色い液体…?
まさかと思いつつ飲んでみる。砂糖ゼロなんだからブラックだろ?というのは私の思い込みだった。甘い。甘いのだ。缶の原材料を見てみると、そこには砂糖という文字の代わりに甘味料(スクラロース云々)と表示されていた…
だまされた!砂糖ゼロだというから、甘くないと思ったから買ったというのに!
だが待ってほしい。この缶コーヒーには、どこにも「ブラック」とは書いていないのだ。最近はカロリーオフとか言って、砂糖以外の甘味料を用いた清涼飲料がいっぱいあるではないか。なぜコーヒーにだけそれが適用されないというのか。砂糖が入ってないコーヒーはブラックに決まってるなどというのは私の思い込みにすぎないのだ。
まあ、こんなとこでそんな理由で打ちひしがれててもしょうがない。そういうこともある、これからは気をつけよう。そう思って、私はコーヒーを胃袋に流し込んだ。はっきり言ってクソまずかった。これは私が期待を裏切られたからとかそういうことではなく、単純にクソまずかった。何が食後の余韻だ。何が砂糖ゼロ、引き立つ後味だ。クソまじーんだよボケが。
商品を手に取ったら、成分表示とかいろいろ確認をしよう!