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今回はキャンセル待ちで教習を受けたので
担当じゃない教官から指導を受けた
そのせいか
もともとの予定か知らんが
普段よりも細かくいろいろ教わった気がする
今回覚えたことは
ブレーキ
大型車のブレーキが
油圧式ではなく空気圧によるブレーキというのは以前に書いた
これは普通のブレーキより効きが強く
そのくせ軽く踏んでも効かない
だから止まろうとするとカックンってなる
けどそれは違っていたのだ
効きが遅いだけで
軽く踏んでもちゃんとブレーキは効くのだ
ここで止まりたいナーというところの
大分前からブレーキを踏み始めると
段々とスピードが落ちてくる
あとはエンスト一歩手前の手前でクラッチ踏めば止まる
これのお陰でカックンっていうのがだーいぶ減ってきた
そもそも
大型車のブレーキというのは
車に積荷の重さが加わってる状態での効きを考えて作ってあるので
積荷のない状態でブレーキを踏めばそりゃカックンするわってことらしい
だから積荷の無い状態でのブレーキは
根本を踏むようにする
大型車のブレーキは
普通車と違って下から出ているので
上の方を踏めばブレーキは強く働く
いわゆるテコの原理ってやつだ
アクセルも同様
それと
坂道発進でもサイドブレーキはゆっくり下ろせと言われ
実にスムーズに発進できるようになった
やっぱり
キレイに止まれると嬉しいよね
うーん
次の教習が楽しみだ
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